GOの三浦崇宏さんと福岡へ

私が東京から様々なゲストを福岡お連れし、その人たちが日々何を考え、何を実践しているかをご紹介していただくトークイベント「Creator’s Thinking! in Fukuoka」。

第1回雑誌『Hanako』編集長の田島 朗さん、第2回博報堂ケトルの嶋 浩一郎さんに続き、第3回目は株式会社GOの三浦崇宏さんでした。

今回三浦さんには「PR思考」と「言語化力」の2つをテーマに語っていただきました。

福岡・長浜にあるKBCテレビの会議室をお借りして開催しているこちらのイベント、当日会場は超満員でした。

福岡のみなさん、これからもいろんなゲストを福岡にお連れする予定ですのでご期待ください。

編書『日本国憲法』のトークイベント

下北沢の「本屋 B&B」にて、昨年11月末に上梓された松本弦人さんの編書『日本国憲法』のトークイベントが開催され、私は聞き手を担当させていただきました。

出演は、本書の編集を担当された矢沢永吉『成りあがり』の担当編集者としても知られる伝説的編集者・島本脩二さん、編集とデザインを担当したグラフィックデザイナーの松本弦人さん。

編集者である島本さんがデザインの話をされ、デザイナーの松本さんが編集の話をされるのが印象的でした。色んなエピソードを交えられたお二人のお話で90分あっという間の回だったので、またいつかご一緒させていただけたらと思っています。

GO三浦崇宏さんとトークイベント

朝日新聞「好書好日」オンラインサロンイベントが開催。築地にある朝日新聞本社にお伺いしました。

第1回ゲストには、1/22に著書『言語化力』を上梓されたばかりのGOの三浦崇宏さんをお招きし、私はファシリテーターを担当させていただきました。

PR思考とその活用例、SNSの使い方、言語化することの意義、本を売るためにはどうしたらいいか、などなど、進行を担当した私も聴いていて思わずメモをとってしまうほどヒントを沢山いただきました。

トークイベント終了後の懇親会では、いろんな業界のみなさんが交流されていて、ここからまた新しい何かが生まれそうな予感がしました。

熊本でやりたい3つのこと

先週の福岡でのトークイベントの翌日、九州新幹線に乗り「日帰り弾丸熊本ツアー」を敢行しました。

一番の目的は、全国にいるサウナーの皆さんが「一度は行きたい」と憧れるという「湯らっくす」のサウナを体感することでした。

サウナ大使であり、マンガ家のタナカカツキさんも紹介されているこちら、玄関に設置されたサウナストーブ、入り口や館内など複数箇所に設置されている「MAD MAX」の文字など、過剰すぎるほどのサウナ愛に溢れていました。

さらに、もう一つの目的は熊本名物の「太平燕(タイピーエン)」を食べに行くことでした。ちなみに、春雨の麺を使ったこちらの料理、私が子供の頃はお店で食べるというよりも給食で食べていた記憶があります。

というわけで、以前取材で訪れた「会楽園」へ。丁寧に作られる、優しい味のスープがとても美味しかったです。

こちらは「太平燕」発祥の店と言われているそうです

JR熊本駅で見つけた「おべんとうのヒライ」の名物『ちくわサラダ』。今やすっかり熊本のソウルフードになっているようです。おつまみ用にカットされた状態で売ってあるのは初めて見たので思わず購入。福岡への帰りの新幹線の中でいただきました。

①「湯らっくす」のサウナ、②「会楽園」の太平燕、③「おべんとうのヒライ」のちくわサラダ。もし熊本に行く機会があれば、是非この3つを堪能してみてください。

ソール・ライター展

2020年のプライベートは「旅と写真」をテーマにしようと思っていまして。

Bunkamuraにて開催中の「ソール・ライター展」に行きました。

ここ最近はモノクロフィルムを使うことが多かったんですが、ライターのカラー写真を見てちょっとだけ考え方が変わったかも。

ライターのいくつかのカラー写真を見て、自分が洋服のコーディネートを考える際に考えている事と同じモノを感じました。

福岡でトークイベント開催

私が毎回東京からいろんなクリエイターの方々を福岡にお連れして、その人達が普段何を考え、具体的にどんなことをやられているのかを語っていただくトークイベント「Creator’s thinking ! FUKUOKA Vol.2」を1/11(土)に開催。

前回の雑誌『Hanako』田島朗編集長に続き、今回は博報堂ケトルの嶋浩一郎さんにご登場いただきました。

嶋さん流の企画の考え方や、情報の仕入れ方など、参加者のみなさんにはとても参考になったとお言葉をいただきました。また次回よろしくお願いします。

「嶋ゼミ」にゲスト講師として参加させていただくことになりました

PR・広告・メディアの最前線で活躍するPRパーソンを多数輩出しているということで人気の博報堂・嶋浩一郎さんのゼミ、通称「嶋ゼミ」。本年度開催される第9期にゲスト講師として参加させていただくことになりました。

ことし2月5日(水)〜7月15日(水)の期間、毎回ゲストを招いて開催されるのですが、ゲストのメンツ以下の通り。

田端信太郎さん、中川淳一郎さん(ネット編集者)、三浦崇広さん(The Breakthrough Company GO 代表)、遠藤祐さん(博報堂PR戦略局)、桜川和樹さん(NAVERまとめ編集長。LINE MOOKの立ち上げ担当)、明石ガクトさん(ワンメディア代表)、西田善太さん(ブルータス編集長)、金泉俊輔さん(NewsPicks執行役員)、古田大輔さん(ジャーナリスト / メディアコンサルタント)、小西利行さん(POOL 代表)、木村健太郎さん(博報堂・博報堂ケトル)

私も塾生として参加してみたい、すごいメンツです(笑)。

募集人数は先着順で30名限定、申し込みは1月13日の13時からとのことです。

http://www.aoyamabc.jp/culture/shimasemi9/

今年の元旦も高尾山に行ってきました

元旦の恒例行事、酒場詩人・吉田類さんと一緒に高尾山に今年も行ってきました。

いまから7、8年くらい前から類さんと二人で始めたこの企画、今年は天気も快晴で富士山もバッチリに見えました。

クロッサムモリタのモリタシェフによる特製「あぐー」のスキヤキも最高でした。

2020年もよろしくお願いします。

ブリストルのクロワッサン

フランス・ニースでの大役を無事に終え、視察で訪れたパリ。たまたま同じタイミングで料理評論家の山本益博さんもパリ視察で滞在中でした。

益博さんは私が30代の時からずっとお世話になっていて、会うたびに毎回新しいことを学ばせていただいます。

この日は朝から一人で地下鉄を乗り継ぎ「ル ブリストル パリ(Le Bristol Paris)」で益博さんと合流。こちらのレストランの朝食でいただいたクロワッサン、感動モノでした。

広島に行ってきました

先日、株式会社DISKO様の広島オフィスにお招きいただき、編集的思考について話をさせていただきました。

5Gについては多くの方にご興味を持っていただけたようで、最後は沢山の質問をいただきました。

1G(音声通話)、2G(メール、web)、3G(プラットフォーム)、4G(大容量サービス)と移動通信システムは進化する度に革新的なサービスが生まれ、我々の生活を劇的に変えました。

情報が溢れているこの時代、5Gがもたらす可能性についてはすでに沢山の情報が世の中に出ています。その未来を見据えた誰かが、今この瞬間も新しいサービスを作ろうと取り組まれているのかと思うと、ちょっぴりワクワクします。