カケルラボロゴ入りアイテムを用意しました
ここ最近、EC案件について相談されることが多くなってきたので、ECをより理解するためにも自分でもやってみようと思い、ネットショップをスタート。
KAKEWRU LAB SHOP
アートディレクターの小杉幸一さんに作っていただいた、カケルラボの理念である「かけ算」と「人」を表現したロゴマークを使ったアイテムをご用意しました(個人的にはマグカップがお気に入り)。
ここ最近、EC案件について相談されることが多くなってきたので、ECをより理解するためにも自分でもやってみようと思い、ネットショップをスタート。
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アートディレクターの小杉幸一さんに作っていただいた、カケルラボの理念である「かけ算」と「人」を表現したロゴマークを使ったアイテムをご用意しました(個人的にはマグカップがお気に入り)。
私は朝日新聞社の本メディア『好書好日』のオンラインサロンのコーディネーター&ファシリテーターをさせていただいているのですが、先日開催された音楽プロデューサー・今井了介さんをゲストに招いた回の様子が『好書好日』でアップされました
素敵な音楽を作る作業は一緒、届け方が変わった 音楽プロデューサー・今井了介さんトーク 第2回好書好日サロン(前編)
私は出版社、IT会社合わせて約28年ずっと編集者をしてきて時代の変遷を見てきましたが、出版よりも音楽の方が先にデジタル化の波を受け、その都度変化をしている印象があります。
今回の機会をいただき、今井了介さんにそのあたりの疑問について質問させていただきました。
是非ご一読ください。
先日、某所にて開催されたzoomを使ったトークイベントでイベントコーディネーター&ファシリテーターを担当させていただきました。
こちらのトークイベントは今回で3回目ですが、withコロナ時代ということで初のzoomを使っての試みとなりました。ソーシャルディスタンスを保ちつつ、ゲストから2時間いろんな話を聞かせていただきました。
遠くにいる人にも声を届けることができるzoomの便利さをあらためて体感できたのですが、進行上観客の声が聞こえない設定だったので、これまでと違う状況に慣れるのに最初10分くらい時間がかかりました(笑)。
この時の様子は後日記事化されるとのことなので、アップされたら後日またご紹介させていただきます。
▼このトークイベントの過去記事はこちら▼
本屋とコンテンツの未来を語り合う 好書好日オンラインサロン開設記念 トークイベント開催(前編)
5Gの登場で出版業界はどう変わる? 好書好日オンラインサロン開設記念トークイベント開催(後編)
「PR思考で情報を自走させる」三浦崇宏さんトークショー 好書好日サロン開催(前編)
現実を変えるきっかけになる「言語化力」三浦崇宏さんトークショー 好書好日サロン開催(後編)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための自粛もそろそろ終わりそうですね。
4月7日の緊急事態宣言から約1か月半が経ちました。
ことし2月まではイベントでの登壇依頼が多かったのですが、3月になるとピタリとそういった案件が止まってしまい、いまもいくつか延期のままです。
かわりに、5月に入ってからはコンサル的なことについて動画で納品させていただく依頼がきたり、zoomでミーティングをさせていただくことが増えてきました。
今日は約30分の映像を納品したのですが、掲載している写真は本日カケルラボのオフィスにてiPadで撮影&編集した動画をAirDropでメインPCへと転送しているところです。
iPadなら撮影した映像を取り込む作業をすることなく、あらかじめテキストを用意していればすぐに編集作業に移れるのでとても便利で、講義系の動画撮影&編集はこのパターンで制作することが多いです。
それと、新型コロナウイルス影響下でのテレワーク推進で、いろんな企業が会議にzoomを取り入れられたからか、5月からはzoomを使った依頼や相談が増えてきました。
私は元々タウン誌出身&九州ウォーカーの編集長をしていたということもあり、地方の置かれた現状や課題、考え方や可能性について肌感覚で理解していると思います。
地方の持つ可能性を皆で考えるきっかけを作る場所を作りたいという思いで、昨年からは福岡で「クリエイターズシンキング」というイベントを定期的に行なっていました。
東京から福岡に行ってイベントをするためには移動時間や交通費などを毎回クリアする必要があり、そこが一番のネックなのですがzoomを使えばそれらが解消されます。
今回、いろんな方がテレワークを始められたことで、仕事のやり方が進化したことは非常にありがたく、地理的要因が理由で諦めていたことができるようになるのではないかとこれからの動きに期待しています。
新型コロナウイルスの感染拡大対策としてテレワークを採用している方が増え、私もほぼ毎日zoomを使って会議や打ち合わせをしています。
ある日ふと思い立ち、棚から機材をピックアップしてテレワーク用セットを作ってみました。
LEICA Qを手に入れて以来、ほとんど使わなくなっていた「SONY DSC-RX100M3」。これをPCに繋いでwebカメラにするためには、HDMIキャプチャーカードが必要。
「Cam Link」を持っていたことを思い出し、HDMIケーブルで「SONY DSC-RX100M3」に接続。
「Cam Link」を使えば、デジカメをPCに接続してwebカメラとして使用できます。SONY DSC-RX100M3はやや古いデジカメですが、それでもPCに備え付けのカメラとの差は歴然。色味やコントラストの違いがはっきりとわかると思います(相手のネット環境に左右されることもありますが)。
今から10年くらい前、Ustreamを使っていろんな花火大会を生中継していた頃に学んだのは、「ネットでの映像配信は、画質よりもきちんと音声が聞こえることの方が大事」ということ。
当時、野外での中継でなんとか回線の条件をクリアして綺麗な映像を配信していても、機材トラブルなどで音声がきちんと聞こえないと視聴者がどんどん離脱していくことが何度かありました。それ以来、音にはこだわるようにしています。
「iRig Mic HD 2」はPCに繋ぐだけでOKなので、できるだけ機材をシンプルにしたい私には丁度いいアイテム。これでノイズもカット、三脚もついていて便利です。
というわけで、手持ちの機材を使って自分なりに納得できる画質と音質を確保し、この1か月ほど毎日zoomで会議しているんですが、まだ誰からも「あれ?映像綺麗ですね」「なんだか音質いいですね」などと言われたことはありません。
たまに友人など仲がいい人に「画質綺麗じゃないですか?」とこちらから話を振ると「確かに綺麗」という返事がくるくらいです。
zoomだとみなさんあまり画質や音質は気にしていないのかもしれないなと思いつつ、色々と工夫しながらStayHomeを楽しんでます。
「さきめし」で話題の「ごちめし」では、飲食店応援企画を掲載。
「ごちめし」登録店でテイクアウト&デリバリーをスタートされたお店の情報を集めて掲載しています。
この企画は、「ごちボタン」が掲載されているので、その機能を使えば紹介されているメニューを誰かにご馳走することができます。
「このお店のメニューをごちってみる」ボタンを押すと
↓ ↓ ↓
このようにゲストとしてメニューを誰かにご馳走することもできます。
是非、使ってみてください。
新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う外出自粛要請を受け、飲食店の皆さんに大きな影響が出ていますが、「さきめし」というサービスがいま注目されています。
「さきめし」は音楽家の今井了介さんが昨年より始めれらた「ごちめし 」というアプリ(現在はwebサイトもあり)の機能を使ったサービスで、カケルラボの秋吉もチーフエディターとしてお手伝いをさせていただいています。
昨年、今井さんに初めてお会いした際に聴かせていただいた「ごちめし」のコンセプトに共感し、編集面をお手伝いさせていただくことになりました。
下のリンクに今井さんが「ごちめし 」をスタートされた想いを紹介したインタビューを掲載しておきますので、是非ご一読いただけたら嬉しいです。
約1年間の英会話マンツーマンレッスンが終了。
振り返ってみると仕事が重なり1か月間行けなかったりと、時間配分が難しい時期がありました。
個人的には日々英語に触れておいた方がいいと思っているので、気になっていたスカイプを使った英会話をスタート。
早朝か深夜、毎日レッスンを受けるようにしてます。
というわけで、こちらのAirPodsを購入。
BluetoothのイヤホンはBOSEのものを持っているんですが、AirPodsは軽くて身軽になれるからいいですね。寒い日にマフラーをしていても干渉しないし。
ここ最近はzoomを使った会議が増えているので、このコンパクトさと操作性の良さは非常にありがたい。いつもポケットの中に入れて愛用してます。
令和元年12月、50歳のタイミングでカケルラボを立ち上げました。
最初の課題はホームページ。今は法人口座を作るのに必要なんですね。知りませんでした。年末年始は連日朝までワードプレスと格闘し、このホームページが完成。
先日、このホームページを見たという方から初めて問い合わせがありました。お会いするとまだ若い編集者で、私の事をホームページで知って「イベントを一緒にやってもらえないか」との相談でした。
私が初めて東京に出たきたのは26歳の時。当時は友人も親戚も東京には一人もいませんでした。地元では電車とは無縁の生活をしていたので、電車の乗り方も東京の地理もわからず、仕事の探し方もわからないという状況でした(スマホでいろんな情報にアクセスできる今の時代って本当に便利だと思います)。
若い編集者の彼と話しながら、私が東京に出てきたばかりの頃、私の知らないことを教えてくれた人たちの事を思い出していました。
というわけで、私もあの頃自分を助けてくれた人たちの様に、自分にできることがあれば喜んで色んな方のお手伝いさせていただこうと思います(ちょっと面白いことができそうなので、詳細はまた後日ご案内させていただきます)。
日頃からお世話になっている方にお声がけいただき、「情熱大陸」を創ったMBS河村盛文さん、「情熱大陸」に出演されたNY在住の美術家・松山智一さんと。
お二人とご一緒させていただき、とても学びの多い夜でした。