アートを買うということ

「アートって、買えるんです。それをもっと沢山の人に知って欲しいんです」と内田すずめさんに熱く語っていただき、開催させていただいたこちらの企画。

下北沢「本屋B&B」で画家の内田すずめさん、芸術新潮の編集者・伊熊泰子さんと一緒に「アートを買うということ」についてのトークイベント、満員御礼でした。

内田すずめさんはヨウジヤマモトとコラボされているということもあり、会場の2/3はすずめさんの描いた絵がプリントされたヨウジヤマモトの服を着たお客さんが多かったのも印象的でした。

ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 2019

今日は2019年度ACC賞のラジオ&オーディオ部門の審査員が集まってみんなでお疲れ様会。

今年で3年連続で審査員をご一緒させていただいたみなさんは以下の通り。

ラジオ&オーディオ広告部門審査委員長・嶋浩一郎さん(博報堂 執行役員兼 博報堂ケトル代表取締役社長 クリエイティブディレクター )、井村 光明さん(博報堂)、宇賀 なつみさん(フリーアナウンサー)、小宮山 雄飛さん(ホフディラン、渋谷区観光大使)、澤本 嘉光さん(電通)、東畑 幸多さん(電通)、西田 善太さん(マガジンハウスBRUTUS編集長)、橋本 吉史さん(TBSラジオ)、秀島 史香さん(ラジオDJ)、福本 ゆみさん(コピーライター)、細田 高広さん(TBWAHAKUHODO)、三井 明子さん(ADKクリエイティブ・ワン)、吉田 尚記さん(ニッポン放送)

広告、メディアなど、日本を代表するクリエイターのみなさんと3年間毎年ご一緒させていただき、本当に勉強になりました。

音だけで過去や未来、宇宙にだって行けるラジオ。

いろんな方の知恵と工夫の結晶であるラジオCMを意識して聴いてみると、きっと人生はいまよりもっと楽しくなるんじゃないかと思います。

読者会『アフターデジタル』

カケルラボのオフィスでは人と人が集まるイベントが随時開催されています。

この日は、ITアーキテクトの平光昌寛さんによる読者会。『アフターデジタル』についての話が行われました。参加者や20代から60代までいろんな職業の方が参加されていたのが印象的でした。

読書会って、自分の気づかなかった本の読み方や魅力を教えてくれるからいいですよね。