原宿ハラカドにて開催中の『COFFEEDIT premium』について

代表の秋吉が2022年より原宿で開催しているトークイベント&懇親会『COFFEEDIT』

毎回いろんなジャンルのクリエイターをゲストに、その人が何を考え、日々実践していることについて会場でお話しいただき、参加者の皆さまに多様な価値観に触れていただくことを目的としています。

トークの後はそのまま会場にてゲストを交えた懇親会。ここで出会った人々同士でビジネスが生まれたり、新しいネットワークが生まれています。

今年7月からは、原宿・ハラカドにて『COFFEEDIT premium』を開催中です。入場無料ですので気軽にご参加ください。

Yahoo!クリエイターズ最新記事・山田孝之さんインタビューをアップしました

ことし3月から参加させていただいている「Yahoo!クリエイターズ」最新記事をアップ。

今回は、コミュニティサイト『原点回帰』をスタートされた、俳優・山田孝之さんにインタビューをさせていただきました。

山田孝之「最終目標は“理想の島探し”。僕も学べて、共有する場所を作りたい」

 

記事にも書きましたが、

この日、誰よりも汗をかいて畑を耕す作業されている姿がとても印象的でした。

山田孝之さんが『原点回帰』で参加メンバーの皆さんとどんなことをされるのか、いまから楽しみです。

 

世界中のbillsで愛されているクラシックメニューが復活したので食べてきました

クリエイターとして執筆させていただいている「Yahoo!クリエイターズ」の最新記事をアップしました。

今回は『bills』で4/1(木)から復活するクラッシックメニューについて紹介しています。

2017年に『bills』の故郷オーストラリア・シドニーに行く機会があったのですが、その際に感じたことも合わせて書かせていただきました。

【bills】世界中で人気のクラシックメニューが国内全8店舗で復活

チームラボの「アート&サウナ」イベントを紹介

ヤフーで書かせていただいている企画の取材で、チームラボの「アート&サウナ」イベントに行ってきました。

原稿で書いているのですが、このイベントは「アートを楽しむためにサウナで自分の体調や心をととのえる」というモノだと私は感じました。

東京・六本木で8月末まで開催しているので興味がある人は体験してみてください。

原稿を書きました

3月からスタートした、Yahoo!クリエイターズプログラムにクリエイターとして参加させていただくことになりました。

今回は、ことし1月に世田谷区野沢にオープンした「うどんスナック 松ト麦」についてご紹介しています。

九州生まれの私はうどんが常食だったので、東京でもたまにうどんが恋しくなるのですが、「どこかうどんのお店はないかな?」と思って出会ったのがこちらのお店でした。

ぜひご一読ください。

 

 

 

 

モーショングラフィックデザインの可能性

先日、EDP graphic worksの映像クリエイターの皆さんをゲストに招いての「モーショングラフィックデザイン」をテーマにしたオンラインイベントを担当させていただきました。

3Gの時代にiPhoneが誕生し、4Gの登場でより重いデータをやりとりできるようになったことでInstagramやTikTokが生まれて徐々にユーザーに浸透していったように、5Gの環境が整うであろう数年後にはコンテンツはいまよりずっとずっとリッチなモノになっていくと思います。

来るべきその日に備え、リッチコンテンツの極みである「モーショングラフィックデザイン」の可能性について、少しでも感じていただけたらと思って企画させていただきました。

このイベントのために、EDP graphic worksのクリエイター3人がそれぞれ実際に発売されている本を選んで、モーショングラフィックデザインで翻訳していただきましたので是非ご覧ください。

『little blue and little yellow』

『How to use AED』

『ALICE IN WONDERLAND』

 

そして、次回3/22(月)は以前私が主宰した「東京メディアナイト」でも大人気だったコオロギラーメンを提供していただいた、地球少年・篠原 祐太さんをゲストに迎え、嶋浩一郎さんと一緒に「昆虫食」について話をさせていただきます。

「持続可能」な栄養源として、近年世界的に注目されている昆虫食。最初から最後まで、目からウロコの話がたくさん聴ける回になると思いますので、こちらもお楽しみに。


3/22(月)20:00〜
篠原祐太 × 秋吉健太 × 嶋浩一郎
「食は冒険だ。食材としての昆虫の魅力」

BTS『Dynamaite』の7インチレコードが届きました。

韓国より、BTSの7インチレコードが到着。

NiziUをきっかけにK-POPを聴き始めた方も多いと思うのですが、

BTS『Dynamaite』は初めて聴いた時にどうしてもレコードが欲しくなり、ようやく手元に届きました。

カケルラボ事務所のオーディオシステムは、いまもテクニクスのターンテーブル(2台)とパイオニアのミキサー、アンプ、JBLのスピーカーといったホームDJシステムなので、事務所でイベントをやるときのBGMはレコードで聴くことが多いです。

新型コロナ以前は毎週第2金曜日の夜に渋谷でDJをやらせていただいたのですが、もう1年以上人前でDJをやっていません。。。

大きな音を体で感じながら、誰かと好きな音楽について話したりすることって実はとっても幸せなことだったんだなぁと思います。

専門家の言葉に耳を傾けることの大切さ

何か新しく取り組む際には、その道のプロの言葉に耳を傾けることをおすすめします。それは私がここ最近の経験で学んだことでもあります。

 

私は、ことし9月からパーソナルジムに通っています。

コロナ禍で外出が減ったこととと、お仕事で取引先にご迷惑をかけないようにするために体調管理の必要性を感じたことがきっかけでした。

 

パーソナルジムを選んだ理由は、これまでいろんなジムに行ったのですが一度も続かなかったからです。

私は割と運動する方で、20年以上サーフィンを続けていたり、近所のプールで泳いだり、東京マラソンでフルマラソンを完走したりと、体を動かすことについてはこれまでの経験で得た自分なりの持論がありました。

 

はじめてトレーナーの方についていただき、いろんな発見がありました。

例えば、「ダンベルを持ってそのまま腕を肩まで10回上げる」というトレーニングを課せられた場合、「10回腕を上げること」に意識がいってしまいます。

「この重さならなんとか10回できそうだな」と思ってやっている最中、トレーナーから「ひじを上げてください」とダンベルを持っている腕のひじをほんの数センチ上げられただけで一気に負荷がかかってきて、10回上げることが難しくなります。

体に負荷がかかる正しいフォームでやっているからこそ、10回という数値に意味が出る。

トレーニングの度に、トレーナーのアドバイスがなければ全然負荷がかからない状態で回数だけクリアしていただろうなぁと思うことが多々あります。

パーソナルジムに通いはじめて2か月で7kgほど体重も落ち、それからいまもずっと体調良い日が続いています。

 

ジムでトレーナーの助言を聴きながら考えたこと

 

これって仕事でも同じようなものではないかと思います。

自分ではやっているつもりでも、その道のプロから見ると「ここをこうした方が効果が出るのに」と思うことは同じようにあるはず。

自分が新しい領域に挑戦する際は、プロや先人のアドバイスにきちんと耳を傾ける。

結果的には目指すゴールへたどり着くためにかかる費用も時間も短縮できるんじゃないかと思います。